ストレス発散小説にはこれ【ドクター・ハンナ 戸梶圭太著】

お久しぶりです。

いよいよ2025年ですね、あけましておめでとうございます。

今年はどんな年になるのでしょうか。

期待と不安が入り混じる、そんなところでしょうか。

さて新年一発目の投稿になります。

ちなみに今日は1月13日3連休の最終日です。

せっかくの3連休なのに寒すぎて出かける気にもならず、家で過ごすしかない・・

そんな日は読書はいかがでしょうか。

最近はYouTubeやインスタなどの動画を見るか、サブスクサービスでいくらでも

動画が見れるので、あまり読書とかしてないなーという方多いのではないでしょうか。

私もその一人ですが、ふと暇つぶしに読んだ本が面白かったので紹介したいと思います。

作者はあのハチャメチャ小説の第一人者「戸梶 圭太」さんです。

エログロを描かせたら右に出るものなしと思っていますが、その中でもこの作品は最高です

【ドクター・ハンナ】です。

主人公は美人でエロくてサディスティックな外科医「石月畔名」。

腕は確かだが、美貌を武器にやりたい放題の日常を送る。

ある時、気に入らない内科医をボコボコにしたことから、その内科医一族との対決が始まる。

ザックリ説明するとこんなストーリーだが、展開がテンポよく、ダラける箇所がなく一気読みできる。

ところどころのグロイ表現は注意が必要だが、それさえも痛快で、映画デッドプールのような痛快感を

味わえる。

ストレス溜まっているときはオススメです。

 

おススメ小説ドクター・ハンナ戸梶 圭太